フェンスと転落防止柵

こんにちは、新潟市は晴れて清々しい青空が広がっていますicon:sun

今朝は霜が降りていたので、まだまだ寒いですが...。。

早朝はかなり冷え込むのでコンクリートを扱う工事は特に注意しています。(凍るのでicon:face_shock



さて、お題のフェンスと転落防止柵ですが...。

皆さんはどちらがフェンスと転落防止柵なのか分かりますか?


icon:no01                                    icon:no02
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転落防止柵はicon:no01です。

分かりづらいですよねicon:face_embarrassed

一見すると似たようなものですが、フェンスには揺すったり、寄りかかったりするだけの強度が備わっていません。

もし高いところでフェンスに寄りかかって倒れたりしたら...非常に危険ですicon:face_mistake

敷地のGL(地盤高)と境界の外側(道路など)で高低差が大きいときは、迷わず転落防止柵を選びましょう。

といっても、どれがフェンスでどちらが転落防止柵なのか普通はわからないですよね。

知識のある人に外構提案をしてもらえれば問題ないですが、そうでない場合は自分でチェックできなければなりません。

カタログに明記されていますので、確認してみましょう。

下の画像はTOEXのフェンスカタログですが、しっかりと記載されています。

ハイサモアカタログ2.jpg

計画の段階では気づかなかったり、デザインや予算の都合でフェンスを代用してしまったり...。

デザインの良さや価格の安さはもちろん大事なことですが、安全であることが大前提です。

いつも使うところが危険なのは考えものですからね。

これから外構を計画される方、使い勝手もイメージしてみてください。

フェンスに限らず、いろいろな部分で気になるところがでてくると思います。

なんとなく、外構のイメージができてくると思います。

もちろん、自分だけではよく分からないからプロに任せたいとお考えの方は、専門店に相談してみてはいかがでしょうか。

きっと良いアドバイスが受けられるはずです。



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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

セールスエンジニアの本間でした。



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