こんにちは、スタッフの本間です
このところ、天気が良くて助かります
それに、今月は連休が2回もあってお出掛けも嬉しいですね
さて今回は、『道路規制を伴う外構工事について』の記事ですが、ちょっとお堅い話題です。
では、早速。
外構工事は、やむなく道路からの作業や資材搬入が行われます。
これは外構工事の性質上仕方のないことですが、道路の通行を妨げるために近隣住民や通行者に迷惑をかけてしまう場合があります。
もちろん、細心の注意を払っています。
最近は世の中が良くなったおかげで、『以前はこのくらい大丈夫かな?』みたいなことは通用しなくなりました(笑)
そんな時代の流れで外構工事も公共工事なみに道路規制をすることが多くなりました
下の写真は片側2車線の市道で交通量もそれなりにありますが、車道を1車線規制して作業を行っています。
誘導員の配置は車道に1名と歩道に1名です。(事前に道路使用許可も申請しています)
工事スタッフも作業に集中していると周りをすべて把握できないこともあるので、第三者の安全を確保してくれる誘導員はとても頼りになります
※写真が暗くてすみません
何かあってからでは遅いので、安全や近隣への配慮はとても重要になります。
外構舎では、必要に応じて『道路使用許可申請』や『ガードマンの配置』を提案させていただいております
もちろん費用は発生しますが、お客さまがご近所さまに悪い印象を持たれないようにするのも大切なことと考えます。
近所の人に『常識のない人だな』という悪い印象を持たれると、将来的にお客さまの不利益になってしまいます。
私たちはせっかく工事をさせていただいたお客さまが、そのような目にあって失敗したと思われたくありません。
ちょっとお堅い話題になってしまいましたが、今回記事にさせていただきましたm(__)m