塗装壁の修理(下地編)

こんにちは~、スタッフの本間ですicon:body_stop
先日梅雨入りした新潟市ですが...まとまった雨が少ないですねicon:umbrella

さて、かなり放置してしまいましたが...塗装壁修理のつづきをご紹介したいと思います。

水洗いしたコンクリート壁面に目地棒をつけていきます。
IMG_7991.JPG

目地棒は壁面を区切る型枠の役割をしますが、見栄えを良くするとともに仕上げ面を分割することにより、塗装面のび割れを抑制しますicon:body_biceps
また、ひび割れが起きても目地の窪みにひびを出やすくなるので、目立ちにくくなります。

IMG_8013.JPG
目地棒の取付完了icon:sparkling

目地で壁面を区切ったら、下地作業にはいります。
斫り取った既存のモルタル下地がかなりの厚みでしたので、新しい下地はヒビや剥離が起こらないように厚みを確保しなければなりません。
後工程の塗装仕上げに影響する重要な部分なのですicon:face_sparkling_smile

IMG_8025-2.jpg
下地塗りの施工風景

IMG_8154.JPG
下地塗り完了~養生

塗装前に十分な養生期間をとります。
セメントを扱う工程は天気や気温の影響を受けやすいので、どうしても慎重になりますicon:face_embarrassed

さて今回はここまでにして、次回はいよいよ塗装の仕上げ作業をご紹介します。

プロフィール 本間さん.jpg
最後まで見ていただきまして、ありがとうございましたm(__)m

エクステリア外構工事を承ります。お気軽にご連絡ください! TEL:025-378-7333エクステリア外構工事を承ります。お気軽にご連絡ください! TEL:025-378-7333

メールからのお問い合わせはこちらメールからのお問い合わせはこちら

ページ上に戻る

2018年5月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31