こんにちは 廣田です
猛暑が続いて熱中症対策として現場では、こまめな休憩と水分補給など
日々、自己の体調管理が大変です。
安全に現場施工ができるように日々気を付けています。
安全と言えば6月に大阪府北部で震度6強の地震が発生し
2人が塀の倒壊で亡くなるという悲しい事故がありました。
ブロック塀の倒壊は、エクステリアを生業とする我々は、真摯に考えなければ
ならない事故です。
ブロック塀は、基準を守り適切な施工をすれば、決して危険なものではありません。
新規の施工に関しては、メリット デメリットをしっかり把握してプランニングしてたとえば敷地境界なら
ブロック塀かフェンスか生垣か費用や目的、維持管理によって考えなければなりません。
火災の延焼防止、事故などの飛び込み防災、浸水などの水害予防、不審者の侵入防止
プライバシーの保護など ブロック塀はメリットも多く 倒壊時の危険というデメリットについては、
基礎、鉄筋、控え壁など基準と規準をしっかり守れば最小限に留められます。
先日 ブロックメーカーさん主催のブロック塀の安全施工講習会に参加して 安全施工に
ついて確認してきました。
多忙の中 大勢の関係者の方が受講していました。
ご自宅にブロック塀がある方は、施工が15~20年以上経って高さが6段以上積んであったり
ヒビや傾き、亀裂はないか 後から足し積みしていないか地盤が軟らかくないか など
倒壊した場合 人に危害がないか道路を封鎖してしまわないかなど この機会に
チェックしてみたらいかがでしょうか?
大雪、猛暑、天災、備えは、大切であることを考えさせる近年ですね。
お役にたつことがあれば、ご相談ください。
最後まで読んで下さいまして、誠にありがとうございました。
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