こんにちは、スタッフの本間です
この間は暑かったのに、今日は肌寒い新潟地方です
新潟県は緊急事態宣言が解除されましたが、手洗い・消毒・マスクと変わらずの生活がしばらく続きそうですね(;´∀`)
さて今回は、新築外構工事でのお話です。
駐車場をつくろうと敷地内の掘削を始めると、隣の敷地から謎の鉄管が侵入しておりました
電柱の手前、左から右側に鉄管が配されています。(電柱の左側は隣地です)
このまま作業はできないので燕市のガス水道局へ問い合わせたところ、管路の配管図を見せてもらえるとのことで、行って参りました
ガス水道局で閲覧した管路の配管図のよると、平成13年にこの地域一帯でガスと水道の工事が行われており、今回現場から見つかった鉄管はその時に配管したものではないとのことでした。
おそらくそれ以前のガス管ではないか?ということで、ガスは通ってないと思いますが念のためガス会社さんに問い合わせてくださいとのこと。
すぐに管内のガス会社さんを教えていただき、連絡しました
すると、これから現場に来ていただけるとのこと
待つこと20分くらいで、現場まで来てくれました
早速調査して頂いたところ昔のガス管らしく、今は使っていないものとのことで切断してくださいました
(ちなみにお隣さまは空き家です)
切断されたガス管の断面をみせてもらうとかなり肉厚で内部はきれいな状態でした。
(ちなみに使ったいない古い鉄管はお客様の財産という扱いらしく、こちらで処分となりました( ;∀;)
今回、燕市ガス水道局さんと白根ガスさんがすぐに対応してくださったので、現場を止めることなく工事を進められました。
大変、感謝でございますm(__)m
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